太陽光発電SOLAR POWER

太陽光発電の設置場所INSTALLATION

太陽光発電システムは住宅屋根以外にもアパート、マンションやカーポートなど設置場所を問わず幅広く設置することができます。最近、よく目にする工場、社屋、休遊地を活用した野立て太陽光発電システムなど大きな屋根や、広い土地を活用し大容量の太陽光発電システムを設置される方も多いです。

住宅屋根に設置する場合

太陽光発電システムは、屋根の形状や設置する環境によって、発電量が大きく異なります。どのような屋根や環境が太陽光発電の設置に適しているかご紹介します。

  • 切妻屋根

    屋根が2方向を向いており、大きな屋根面積を確保しやすいので、太陽光発電に向いている屋根です。南向きの屋根面が理想的ですが、東西面でも2 面設置により多くのパネルを設置することができます。片流れの一面設置で南向きの屋根が太陽光発電に最適です。

  • 寄棟屋根

    屋根が4方向を向いており、一つの屋根面が小さくなりますが、北面を除く3面に設置することができます。切妻屋根に比べ設置コストはやや高くなりますが、寄棟屋根用の三角形のパネルを利用することで多くのパネルを設置することができます。

  • 陸屋根

    傾斜のない平らな一面の屋根で、鉄筋コンクリートや鉄骨系の住宅に多いです。屋根に土台となる基礎をつくり、パネルを取り付ける架台を設置します。強固な基礎としっかりとした防水処理が必要となり、設置が難しい屋根もあります。

  • 折板屋根

    山と谷が交互となった「www」の断面形状をした金属屋根で、工場や倉庫に多いです。屋根に架台を取り付け、パネルを並べるように設置します。より多くの発電量を得るためにパネルに傾斜をつける場合もあります。

太陽光発電に適した条件

太陽光発電システムは、屋根の形状や設置する環境によって、発電量が大きく異なります。どのような屋根や環境が太陽光発電システムの設置に適しているかご紹介します。

  • 屋根の方位

    ソーラーパネルの発電量に最も大きく影響するのが屋根方位(屋根面の方角)です。発電効率の目安として、南面を100%とすると東西面では約85%となります。この発電効率を考慮して最も発電が期待される南面に多くのパネルを設置すれば、システム全体として大きな発電量が期待できます。特に新築住宅で太陽光発電設置をお考えなら、屋根方位を考慮した設計を検討すると良いでしょう。

  • 屋根の角度(設置角度、勾配)

    一日を通じて太陽光を最も効率的に受けられる屋根角度(設置角度、勾配)は30°といわれています。ただし、この最適な屋根角度と違っていても大きく発電効率が低下することはありません。左の図上の図にように、30°を100%とした場合、20°でも98%の発電効率を確保することができます。

住宅屋根に設置するメリットとデメリット

メリット

  1. 1エネルギー普及率を高める
  2. 2環境に良い
  3. 3電気代がやすくなる
  4. 4余った電気を売れる
  5. 5停電しても電気が使える
  6. 6二階のエアコン代を削減できる

デメリット

  1. 1設置費用が車より高い
  2. 2メンテナンス費用がかかる
  3. 3パネル重量による屋根への負担

集合住宅に設置する場合

近年、個人住宅よりも広い屋根を利用し太陽光発電システムを設置するアパートが増えてきています。この太陽光発電システムを設置したアパートは「ソーラーアパート」と呼ばれています。アパートは個人住宅よりも広い屋根を持つことからソーラーパネルを多く設置することが出来る為、より多く発電できます。また屋根への設置が難しい場合、所有している土地に空きがあればそこにアパートと連携して太陽光発電システムを設置することもできます。

  • 共用連系型

    発電する電力量は条件(アパートの屋根の広さ、ソーラーパネルの設置数)によって異なりますが、共用連系型では発電した電力は賃貸住宅の共有部設備の電気代として利用します。また基本的にアパートの共用電力である廊下や門灯等は昼間使いませんので、 ソーラーパネルで発電して余った電力のほとんどを電力会社に売ることができるため売電収入によるメリットも大きくなります。

  • 各戸連系型

    ソーラーパネルで発電した電力を入居者たちの各戸に振り分ける各戸連系型。入居者の電気代を安くすることができ、余った電力は売電した場合、入居者へと振り込まれるシステムとなります。オーナーには売電収入が得られないのですが、他賃貸住宅と差別化が図れるため入居者を獲得しやすくなります。ただし既築物件の場合、ソーラーパネル導入のための各戸への配線・設置工事が大変です。

  • 自宅接続型

    ソーラーパネルで発電した電力を全てオーナーが自身の住まいで利用できる自宅接続型。個人住宅よりも多く発電ができ、その電力を使えば光熱費などが削減できますし、売電することで高い収入が見込めます。デメリットとしてはオーナーだけにメリットがあり 入居者にはソーラーパネルが設置されていることのメリットが特にないのでアピールするのが難しいところ。

  • 自宅接続型(別棟)

    基本的には上記の「自宅接続型」と内容はそう変わりません。ただ、オーナーの住まいが別棟にあるということで、別棟での電力利用となります。

  • 集合住宅に設置するメリットとデメリット

    メリット

    1. 1屋根が広いため、多くの発電が得られる。
    2. 2余った電力の売電により安定した収入になる。
    3. 3条件によっては「住宅セーフティネット」から補助金が受けられる。
    4. 4条件によっては、県や市区町村から補助金が受けられることもある。
    5. 5他のアパートとの差別化が図れる。
    6. 6「グリーン投資減税」を利用すれば所得税の減税ができるケースがある。

    デメリット

    1. 1個人住宅向けの太陽光発電システム(ソーラーパネル)が使えない場合や、特別の工事が必要になる場合がある。
    2. 2設置方法によっては、アパートの入居者の承諾が必要。

駐車場に設置する場合

太陽光発電システムの新しい設置場所として人気のカーポート。様々な要望に対応できる太陽光発電システムとして人気商品です。屋根にソーラーパネルを載せたくない、屋根に搭載できる容量では足りない、車の経年劣化、洗車頻度、盗難防止、他社で見積もりしたが高くて断念された、などの要望は当社で開発したオリジナルカーポートであれば全て解消することができます。

正面出し入れタイプ

側面出し入れタイプ

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